動物の行動的健康と精神的健康

旧名称:L1M1 - Modern and Ethical Animal Trainer Course - LEVEL 1 [module 1]

行動的健康と精神的健康は、身体的健康と同様に、動物の福祉に欠くことのできない要素です。

このコースでは、異常行動やストレス、私たちが気づきにくい動物たちが直面している福祉の問題、エンリッチメントとエンパワーメントの重要性、ハズバンダリートレーニングの目的など、行動的健康と精神的健康の理解と支援に必要な知識を学びます

受講期間は、30日です。受講期間とは、コースにアクセスできる期間です。購入日(クレジットカード決済日)を1日目として、カウントされます。

受講によって理解できるようになること

  • ケア・ギバーとしての私たちの役割
  • 私たちがケアする(管理・飼養・飼育する)動物たちが直面している福祉の問題
  • ストレスの影響
  • 動物のニーズを正しく理解するための科学的視点からの重要性
  • 動物の福祉に関わる動物のマネジメントの領域
  • 行動的健康と精神的健康の維持向上のための行動のマネジメント(エンリッチメントとトレーニングの役割。エンパワーメントの提供)

カリキュラム

学習時間のめやす:5〜8時間

    1. 旧名称について

    2. 講師より

    3. このコースで理解できること

    4. 情報を自分のものにするために

    5. インスタグラム・アカウントについて

    6. 外部リンクについて

    7. 講義動画について

    8. 確認クイズについて

    9. コース内のすでに修了した(見終わった)レッスンに戻りたい場合

    10. 【必読・要対応】修了証とアルファベット表記でのお名前の登録について

    11. CCPDTのCEU獲得の手続きについて

    12. 著作権について

    13. ご質問について

    14. 講師および事務局からの連絡事項について

    15. 【ハンドアウト】L1M1

    1. 動物のトレーニングのプロフェッショナルは、動物の福祉のプロフェッショナルでもあるべき

    2. L1M1確認クイズa

    1. 行動の定義(Poole)

    2. 常同行動 Stereotypic Behavior

    3. いい環境?

    4. 学習性無力感 Learned Helplessness

    5. それしか見たことがなければ、それが当たり前だと思ってしまう

    6. かわいそうの落とし穴

    7. 退屈さや刺激を誤解すると…

    8. 動物の福祉の問題は、
あなたの目の前にいる動物も抱えている

    9. 猫の福祉の問題(室内飼育と屋外へのアクセスができる場合)

    10. 動物の福祉の向上に必要なのは、動物の視点

    11. ストレスとその影響

    12. L1M1確認クイズb

    1. 自然なままがいい?自然に慣れる?同じ動物種同士で学ぶ?

    2. 実際のトレーニングの様子

    3. ケア・ギバーの役割は、自分がケアする動物を、被害者にも加害者にもしないこと

    4. IAABC「ドッグラン」ポスターとSHELTER PLAYGROUP ALLIANCE「犬同士の遊びのグループのガイドライン」日本語版

    5. 動物を集団にする場合

    6. L1M1確認クイズc

    1. よいアニマル・ケアの4つの柱と行動のマネジメント

    2. アニマル・トレーニングの第一の理由と第二の理由

    3. 【参考資料】The Five Domains Model 詳細

    4. L1M1確認クイズd

    1. ハズバンダリー・トレーニングとは

    2. ハズバンダリー・トレーニングの例(ハズバンダリー(ケアに関わる)行動)

    3. ハズバンダリー・トレーニングの例(メディカル行動)

    4. 特定のメディカル行動を教え、維持することは、簡単ではない

    5. 協力行動(協働行動)を教えるために必要な知識と技術

    6. ハズバンダリー・トレーニングの例(苦痛とストレスの軽減を助ける)

    7. L1M1確認クイズe

講師

齋藤美紀, KPA CTP, CPDT-KA


動物の生活向上と、人と動物のよりよい関係づくりを目指す、動物の行動とトレーニングのコンサルタント。目の見えない犬(ブラインドドッグ)のトレーニングのスペシャリスト。



2019年度まで、日本各地で、年間40以上の講義やセミナーを提供。動物の生活向上と建設的な行動支援のために不可欠な、行動変化の科学、倫理、先行事象のアレンジと正の強化を利用した実践的なケアとトレーニングのスキル等教えている。

国内外の犬関連雑誌への寄稿や、プライベート・コンサルテーションや、オンライン・コーチング、海外の動物に関わるプロフェッショナルの招致イベントの企画・主催・運営等も行う。

生徒、クライアントは、ドッグトレーナー、獣医師、動物看護師、ペットシッター、トリマー、動物園・水族館スタッフ、犬の飼い主など、幅広い。

キーワード

動物の福祉、動物の福祉の科学、Animal Welfare Science、行動的健康、精神的健康、5つの領域、The Five Domains Model、よいアニマルケアの4つの柱、アニマル・トレーニングの第一の理由・第二の理由、協力行動、協働行動、Cooperative Behavior、ハズバンダリー行動、Husbandry Behavior、ハズバンダリー・トレーニング、Husbandry Training、エンリッチメント、Enrichment、エンパワーメント、Empowerment、選択、コントロール、同意確認、同意確認テスト、Consent Test、バケツゲーム、Bucket Game、スタートボタンシグナル、Start Button Signal、Start Button Behavior、正の強化、Positive Reinforcement、行動のマネジメント、Behavioral Management、常同行動、Stereotypy、学習性無力感、Learned Helplessness

CCPDT CEU獲得対象コース

CPDT-KAの方は、コース修了とコース内での申請手続きにより、4 CEUs獲得できます。

終了者様の声

アンケートにご協力くださったみなさま、ありがとうございます。

  • Y.N様

    今まで断片的にしか得られていなかった情報を体系化することが出来ました。 ビデオが効果的に組まれていて、とても分かりやすく進められました。

  • A.O様

    本当に受講して良かったと思っています。私はドックトレーナーをしているのですが、資格を取った団体がオビディエンスの「型」を重要視しており、エンリッチメントや犬の希望を聞く事を全く教えられませんでした。今は独立して独学で色々と勉強している中、BAW ACADEMYを知り、学ぶ事が出来て嬉しく思っております。認定試験も受けられればと考えております。次の講義が楽しみです。

  • S.K様

    受講を終えて、動物達の管理と学習について深く考えるべきだと思いました。 私は鳥の勉強を主にしていますので尚更考えてしまいます。 鳥は容易に管理できるので、それだけにもっと考えてあげなくては!と。

  • Y.M様

    2016年にベーシックコースを受講しておりましたが今回オンラインで受講できるようになったのでまた勉強させて頂きます。何度も聞いて復習するのが大事だなと改めて思いました。バケツゲームは一度セミナーに出た事があったのですが、やはり一度でわかるはずもなく、解説と補足が大変ためになりました。

  • Y.O様

    トレーナーとして、本当に僕が学びたかったことはこういうことでした。 今まではしつけやトレーニングは、結局は強制的に動物にやらせていただけだったのかと思いました。

  • S.H様

    今までなんとなく理解していたつもりだった内容を、深く学ぶことができ、今までの自分の知識の浅さを知った。 これを知識として得ただけでなく、動物達に少しずつ還元できる技術にしていきたい。

  • M.O様

    ハズバンダリートレーニングに関してとても勉強になりました。 場所、環境、人の動き方などあらゆることを細かくみる必要がある事、動物の行動も細かく見る事が大切だと思いました。

  • M.K様

    エンパワーメントの重要性を再認識しました。

  • R.Y様

    全体を通して動物福祉について、より深めることができた。情報が溢れる世の中で、ついその場面だけに目が行きがちで、その動物にとって本当に良いものなのか、人側の「良いに違いない」という印象や主観で判断しがちだが、あくまでその個体にとって良いことなのか、を改めて考える機会になった。

お申込み(受講手続き)の前に、必ずご確認ください。

  • 受講お申込みの前に、必ず、「ご案内・禁止事項・免責事項」をご覧ください。
  • お申込みがあった場合、「ご案内・禁止事項・免責事項」の内容をすべて理解、承諾いただいたものと見なします。
  • 受講手続き(カード決済)後の返金、受講期間の変更はできません。
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