動物の行動的健康と精神的健康
※旧名称:L1M1 - Modern and Ethical Animal Trainer Course - LEVEL 1 [module 1]
内容
学習時間のめやす:6時間程度
-
-
旧名称について
-
講師より
-
このカリキュラムで理解できること
-
情報を自分のものにするために
-
インスタグラム・アカウントについて
-
外部リンクについて
-
講義動画について
-
確認クイズについて
-
見終わったレッスンに戻りたい場合
-
【必読・要即対応】修了証とローマ字表記でのお名前の登録について
-
利用規約をもう一度ご確認ください。
-
講師および事務局からの連絡事項について
-
【ハンドアウト】
-
-
-
動物のトレーニングのプロフェッショナルは、動物の福祉のプロフェッショナルでもあるべき
-
L1M1確認クイズa
-
-
-
行動の定義(Poole)
-
常同行動 Stereotypic Behavior
-
いい環境?
-
学習性無力感 Learned Helplessness
-
それしか見たことがなければ、それが当たり前だと思ってしまう
-
かわいそうの落とし穴
-
退屈さや刺激を誤解すると…
-
動物の福祉の問題は、 あなたの目の前にいる動物も抱えている
-
猫の福祉の問題(室内飼育と屋外へのアクセスができる場合)
-
動物の福祉の向上に必要なのは、動物の視点
-
ストレスとその影響
-
L1M1確認クイズb
-
-
-
自然なままがいい?自然に慣れる?同じ動物種同士で学ぶ?
-
実際のトレーニングの様子
-
ケア・ギバーの役割は、自分がケアする動物を、被害者にも加害者にもしないこと
-
IAABC「ドッグラン」ポスターとSHELTER PLAYGROUP ALLIANCE「犬同士の遊びのグループのガイドライン」日本語版
-
動物を集団にする場合
-
L1M1確認クイズc
-
-
-
よいアニマル・ケアの4つの柱と行動のマネジメント
-
アニマル・トレーニングの第一の理由と第二の理由
-
【参考資料】The Five Domains Model 詳細
-
L1M1確認クイズd
-
-
-
ハズバンダリー・トレーニングとは
-
ハズバンダリー・トレーニングの例(ハズバンダリー(ケアに関わる)行動)
-
ハズバンダリー・トレーニングの例(メディカル行動)
-
特定のメディカル行動を教え、維持することは、簡単ではない
-
協力行動(協働行動)を教えるために必要な知識と技術
-
ハズバンダリー・トレーニングの例(苦痛とストレスの軽減を助ける)
-
L1M1確認クイズe
-

キーワード
動物の福祉、動物の福祉の科学、Animal Welfare Science、行動的健康、精神的健康、5つの領域、The Five Domains Model、よいアニマルケアの4つの柱、アニマル・トレーニングの第一の理由・第二の理由、協力行動、協働行動、Cooperative Behavior、ハズバンダリー行動、Husbandry Behavior、ハズバンダリー・トレーニング、Husbandry Training、エンリッチメント、Enrichment、エンパワーメント、Empowerment、選択、コントロール、同意確認、同意確認テスト、Consent Test、バケツゲーム、Bucket Game、スタートボタンシグナル、Start Button Signal、Start Button Behavior、正の強化、Positive Reinforcement、行動のマネジメント、Behavioral Management、常同行動、Stereotypy、学習性無力感、Learned Helplessness
受講を通じて、理解できるようになること
- ケア・ギバーとしての私たちの役割
- 私たちがケアする(管理・飼養・飼育する)動物たちが直面している福祉の問題
- ストレスの影響
- 動物のニーズを正しく理解するための科学的視点からの重要性
- 動物の福祉に関わる動物のマネジメントの領域
- 行動的健康と精神的健康の維持向上のための行動のマネジメント(エンリッチメントとトレーニングの役割。エンパワーメントの提供)