The Science of Behavior and Behavior Change (2)
日本語コース名称:「行動と行動変化の科学(2)」学習時間のめやす:6〜10時間。修了証発行。
94名
コースセット購入者を含む、2023年12月31日までののべ受講者数。
旧名称:L1M3 - Modern And Ethical Animal Trainer Course - LEVEL 1 [Module 3]
リスクとベネフィットの両方を理解して、はじめて適切な判断と選択ができる。
さらに、リスクを軽減するための方法と、ベネフィットを高める方法がわかれば、より効果的に、そのしくみを利用することができる。
このコースでは、様々な行動変化の法則と感情について、そのしくみだけではなく、そのリスクや、それを利用する場合に注意するべきことも、解説しています。
このコースを通して、動物の生活の向上、動物との関係の向上、より安全でより効果的な望ましい行動の形成(トレーニング)に、行動変化の科学と戦略を役立てるための基盤になる知識を得ることができます。
「行動と行動変化の科学(1)」の内容を理解していること。
学習時間のめやす:6〜10時間
旧名称について
講師より
このコースを通して理解できること
インスタグラム・アカウントについて
外部リンクについて
講義動画について
確認クイズについて
コース内のすでに修了した(見終わった)レッスンに戻りたい場合
利用規約をもう一度ご確認ください。
【必読・要即対応】修了証とローマ字表記でのお名前の登録について
講師および事務局からの連絡事項について
【ハンドアウト】L1M3
【資料】弱化と消去の違いとリスク(A3サイズ)
【資料】感情と介入判断のガイドライン&感情推定のバロメーター
【資料】信頼貯金(Behaviorworks.org)
行動は、財産
L1M3a 確認クイズ
弱化
正の弱化
負の弱化
強化と弱化
消去(オペラント)
弱化と消去(違い)
弱化と消去(具体例)
弱化と消去(適用の難しさとリスク)
L1M3b 確認クイズ
建設的アプローチ
L1M2c 確認クイズ
感情と随伴(1)
感情と随伴(2)
感情を変えたいときに変えるべきもの
サルは、公平という概念を持っているのか(1)
サルは、公平という概念を持っているのか(2)
感情の役割
感情構図と介入の判断
動物が必要としているのは、感情を分類されることではない
L1M3d 確認クイズ
2つの学習のプロセス
古典的条件づけの定義
高次条件づけ
高次条件づけの例
CER
刺激般化
刺激般化の例
恐怖は、簡単に増える
人に行われた古典的条件づけの実験(1)
人に行われた古典的条件づけの実験(2)
消去(レスポンデント)
L1M3e 確認クイズ
このコースにアクセスできる期間
決済日から30日間です。コースセットで購入した場合は、コースセットの利用期間が適用されます。ご購入されるコースセットの詳細ページでご確認ください。
齋藤美紀, KPA CTP, CPDT-KA
動物の生活向上と、人と動物のよりよい関係づくりを目指す、動物の行動とトレーニングのコンサルタント。目の見えない犬(ブラインドドッグ)のトレーニングのスペシャリスト。
2019年度まで、日本各地で、年間40以上の講義やセミナーを提供。動物の生活向上と建設的な行動支援のために不可欠な、行動変化の科学、倫理、先行事象のアレンジと正の強化を利用した実践的なケアとトレーニングのスキル等教えている。
国内外の犬関連雑誌への寄稿や、プライベート・コンサルテーションや、オンライン・コーチング、海外の動物に関わるプロフェッショナルの招致イベントの企画・主催・運営等も行う。
生徒、クライアントは、ドッグトレーナー、獣医師、動物看護師、ペットシッター、トリマー、動物園・水族館スタッフ、犬の飼い主など、幅広い。
行動の役割, 強化, 強化子, 強化子の強さ(価値)に影響を与える要素, 強化スケジュール, キューに対して確実に行動が実行されるようにするためのABC, 分化強化, 弱化, 弱化子, 消去(オペラント), 建設的アプローチ, 感情の役割, 感情と随伴, 7つの感情のシステム, 二次元感情構図, 学習, 古典的条件づけ, レスポンデント行動, 高次条件づけ, 刺激般化, 恐怖, 消去(レスポンデント), 動物とのいい関係の構築, 双方向のコミュニケーション, 犬の社会化, Reinforcement, Reinforcer, Schedule of reinforcement, Differential Reinforcement, Punishment, Punisher, Extinction (Operant, Respondent), Constructional Approach, Emotion and contingency, Seven emotion systems in the mammalian brain (Jaak Panksepp), Two-dimensional structure of affect (Feldman Barrett and Russell), Learning, Classical Conditioning, Higher-order conditioning, Fear, Extinction (Respondent), Trusting relationship and mutual communication with animals, Stimulus generalization, Matching Law, Resurgence, History of reinforcement, CER, Modal Action Pattern, Fixed Action Pattern, Appetitive Stimulus, Aversive Stimulus, Puppy socialization
CCPDTのCEU獲得対象イベントのリストにこちらのコースがまだ掲載されていますが、当方でのCCPDT CEU獲得手続きサービスは終了しております。現在こちらのコースをご購入・ご受講いただいてもCEUは獲得できません。
現代的な動物のトレーニングの教科書
「動物の福祉」と「行動科学」を系統的に学ぶことができる「現代的な動物のトレーニングの教科書」3コースセット。動物の福祉についての科学と私たちがするべき選択について学び、考える「動物の行動的健康と精神的健康」、動物の行動を理解し、効果的・効率的・より安全・より親切な行動変化戦略を選択し、トレーニングプランを立てるために必不可欠な行動科学の基礎をカバーする「行動と行動変化の科学(1)」と「行動と行動変化の科学(2)」の3つのコースが含まれています。
36,000円
「現代的な動物のトレーニングの教科書」2コースセット。現代的なアニマルトレーニングの理解と提供に必要な「行動変化の科学」の知識を学びたい方におすすめです。動物の行動を理解し、効果的・効率的・より安全・より親切な行動変化戦略を選択し、トレーニングプランを立てるために不可欠な行動科学の基礎をカバーする「行動と行動変化の科学(1)」と「行動と行動変化の科学(2)」の2つのコースが含まれています。
26,000円
コース日本語名称:「動物の行動的健康と精神的健康」学習時間のめやす:5〜8時間。修了証発行。
15,000円
日本語コース名称:「行動と行動変化の科学(1)」学習時間のめやす:6〜10時間。修了証発行。
15,000円
犬の資源を守ろうとする行動を正しく理解し、科学的で建設的な解決策を学ぶ。よくある7つのケース別行動改善プラン付き。学習時間のめやす:5〜6時間。
20,000円