- 様々な行動変化の法則と感情について取り上げ、しくみ・リスク・利用する場合に注意するべきことを学びます。
旧名称:L1M3 - Modern And Ethical Animal Trainer Course - LEVEL 1 [Module 3]
内容
学習時間のめやす:6時間程度
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旧名称について
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講師より
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このカリキュラムを通して理解できること
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インスタグラム・アカウントについて
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外部リンクについて
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講義動画について
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確認クイズについて
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見終わったレッスンに戻りたい場合
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利用規約をもう一度ご確認ください。
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講師および事務局からの連絡事項について
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【ハンドアウト】
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【資料】弱化と消去の違いとリスク(A3サイズ)
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【資料】感情と介入判断のガイドライン&感情推定のバロメーター
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【資料】信頼貯金(Behaviorworks.org)
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行動は、財産
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L1M3a 確認クイズ
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弱化
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正の弱化
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負の弱化
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強化と弱化
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消去(オペラント)
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弱化と消去(違い)
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弱化と消去(具体例)
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弱化と消去(適用の難しさとリスク)
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L1M3b 確認クイズ
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建設的アプローチ
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L1M2c 確認クイズ
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感情と随伴(1)
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感情と随伴(2)
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感情を変えたいときに変えるべきもの
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サルは、公平という概念を持っているのか(1)
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サルは、公平という概念を持っているのか(2)
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感情の役割
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感情構図と介入の判断
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動物が必要としているのは、感情を分類されることではない
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L1M3d 確認クイズ
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2つの学習のプロセス
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古典的条件づけの定義
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高次条件づけ
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高次条件づけの例
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CER
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刺激般化
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刺激般化の例
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恐怖は、簡単に増える
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人に行われた古典的条件づけの実験(1)
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人に行われた古典的条件づけの実験(2)
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消去(レスポンデント)
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L1M3e 確認クイズ
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キーワード
行動の役割, 強化, 強化子, 強化子の強さ(価値)に影響を与える要素, 強化スケジュール, キューに対して確実に行動が実行されるようにするためのABC, 分化強化, 弱化, 弱化子, 消去(オペラント), 建設的アプローチ, 感情の役割, 感情と随伴, 7つの感情のシステム, 二次元感情構図, 学習, 古典的条件づけ, レスポンデント行動, 高次条件づけ, 刺激般化, 恐怖, 消去(レスポンデント), 動物とのいい関係の構築, 双方向のコミュニケーション, 犬の社会化, Reinforcement, Reinforcer, Schedule of reinforcement, Differential Reinforcement, Punishment, Punisher, Extinction (Operant, Respondent), Constructional Approach, Emotion and contingency, Seven emotion systems in the mammalian brain (Jaak Panksepp), Two-dimensional structure of affect (Feldman Barrett and Russell), Learning, Classical Conditioning, Higher-order conditioning, Fear, Extinction (Respondent), Trusting relationship and mutual communication with animals, Stimulus generalization, Matching Law, Resurgence, History of reinforcement, CER, Modal Action Pattern, Fixed Action Pattern, Appetitive Stimulus, Aversive Stimulus, Puppy socialization
受講によって理解できるようになること
- 行動と感情の役割
- 行動減少の随伴とリスク
- 動物を手伝うための動物の感情の理解の仕方
- 建設的アプローチ
- 刺激の機能。その成立と維持
- 強化と強化子を効果的に利用するための知識
- 強力な行動の形成と維持の科学的背景
- 分化強化を利用する場合に注意するべきこと